コラーゲン研究員インタビュー

interview1.png

コラーゲンペプチドの可能性は広がりつづけています

コラーゲンは古くから、ヨーロッパでは関節痛の治療に、アメリカではたんぱく質の補助食品として、そして日本では美容効果が期待されて利用されてきました。

「本当に効果があるの?」との声も聞かれ、「何となく効きそうだから」という感じで摂取される方もおられると思います。

そんなコラーゲンの機能や効果の一つひとつをエビデンス(確かな証拠)によって実証していくことで、利用される方の不安や疑問を解消していくことが、研究開発の重要な役割だと考えています。

特に、コラーゲンの分子構造を小さくした「コラーゲンペプチド」の研究が進みだしてからは、その機能や効果の可能性はさらに広がり、糖尿病や認知症などの分野での研究も大きく進展しています。これからもお客さまの笑顔につながる研究に挑みつづけていきます。

新田ゼラチンは機能性研究の特許数国内位1位

新田ゼラチンは世界に先駆けてコラーゲンペプチドの研究を進めています。

たとえば、肌の新陳代謝を促す機能や、肌のシミをつくる成分を阻害する機能の特許を取得するなど、コラーゲンペプチド関連の特許登録件数で国内トップの実績があります。

機能や効果を実証することは、何よりも利用されるお客さまの安心やベネフィット(利益)につながります。

毎日つづけて摂っていただくものだから、確かな機能と品質を示すこと。そして、変化しつづける個人のさまざまなライフスタイルに合わせて、ストレスなく摂っていただける製品に仕上げていくこと。

そんなお客さまお一人おひとりに寄り添った視点を大切にしています。

そして「自分自身が欲しいと思う製品をつくること」も、研究者の大きな目標であるため、日々、さまざまな角度から研究しています。

  • 2024年1月現在

関連コンテンツ